
1月の兼題 「雑煮」
餅を主に仕立てた汁もの。新年の祝賀などに食する。地方によってその仕立て方はさまざまで特徴がある。新年の季語。
傍題には、「雑煮餅」などがある。

1月の兼題 「雑煮」
餅を主に仕立てた汁もの。新年の祝賀などに食する。地方によってその仕立て方はさまざまで特徴がある。新年の季語。
傍題には、「雑煮餅」などがある。

12月の兼題 「雪兎」
冬の季語で、盆などに雪の塊を載せて目に赤い南天の実を付け、耳には南天の葉をつけて、兎の形にしたもの。雪達磨とともに子供のころの郷愁を誘います。

11月の兼題「時雨」
冬のはじめに降ったり止んだりする雨のこと。そのはかなさが本意とされて来た。
又、陰暦の10月12日芭蕉の没した日「芭蕉忌」を季節に因んで「時雨忌」ともいう。
傍題に、時雨る、朝時雨、夕時雨、小夜時雨、片時雨など。

10月の兼題「月明り」
明るい月の光。また、月の光であたりが明るいこと。
傍題には「月明」「月光」「月影」など。
月と言えば秋というように、一年を通して一番月が美しく見えるのが秋です。
月には沢山の季語があります。
「三日月」「夕月」「宵月」「月白」「夕月夜」「月の出」「上弦の月」「下弦の月」「初月」など。

9月の兼題「竹の春」
竹は夏の間著しく生成し、秋には親竹ともども枝葉を茂らせる。
他の植物が落葉する時期に青々と茂り成長の時期を迎えることから竹の春という。
傍題 「竹春」

8月の兼題「流星」
流れ星のこと。太陽系空間にある塵や小天体が地球の大気中に入り込んで、高さ約100キロメートル、速度毎秒約10~70キロメートルで発光するもの。
大抵が、大気中で燃え尽きて消え去るが、大きなものは地上に落下して、隕石や鉄隕石となる。
傍題に「流れ星」「はしりぼし」「奔星」「よばいぼし」など。

7月の兼題「熱帯夜」
深夜になっても気温が下がらず寝苦しい夜のことを言います。気象用語では25℃より下がらない夜のことをいうようです。

6月の兼題「南風」
夏は南から吹いて来る風が多く、南風と書いて、みなみかぜ、みなみ、なんぷう、など地域によってさまざまな呼称がある。西日本では「はえ」「まぜ」「まじ」などと呼ぶ。
傍題に、南風、南吹く、大南風、海南風、はえ、まぜ、まじ。

5月の兼題「白シャツ」
涼し気な生地や色合いの白いシャツ。開襟シャツのように胸を開ける工夫がなされているものを言います。
最近ではTシャツでも色が白いものは白シャツともいうので、白シャツであれば特に昔の下着のシャツでは無くTシャツの中でも白く爽やかなシャツとしていいでしょう。
傍題に「夏シャツ」「開襟シャツ」「アロハシャツ」など。

4月の兼題「山桜」
山に自生して咲く桜。関東以南の山地に自生する。吉野山の桜はこの種で有名でここから移植したといわれる嵐山の桜も山桜が多い。また、広く植えられていてる落葉高木の花で、春に赤みを帯びた葉と同時に白い花をつける。古来詩歌に詠まれてきたのはこの山桜が多い。
