5月の主宰出句
投句No1 五月晴いつもあなたがいればいい
投句No2 朝空がみるみる開け五月晴
投句No3めぐる日々あまりに早く五月晴
投句No4町移り木立が変わる五月晴
投句No5空の色移ろいやすく五月晴
5月の主宰出句
投句No1 五月晴いつもあなたがいればいい
投句No2 朝空がみるみる開け五月晴
投句No3めぐる日々あまりに早く五月晴
投句No4町移り木立が変わる五月晴
投句No5空の色移ろいやすく五月晴
4月の主宰出句「 水温む」
1水温むひょんと跳ね飛ぶ水溜り
2両の手の十指に朝の水温む
3水温み朝は晴れ晴れ水仕澄む
4スイッチを入れず蛇口の水温む
5迷い猫くるりと逃げる蜂の音
3月の主宰出句「初桜」
投句No1:雨の町切なく淡く初桜
投句No2:10年の時を耐え抜き初桜
投句No3:今どこに誰が呼ぶのか初桜
投句No4:ひととせのひと昔なり初桜
投句No5:夕べまだ莟のままで桜待つ

6月の兼題「(黒南風)梅雨晴れ間」
梅雨の最中にも晴れあがることがある。
五月晴と同じ意味ではあるが、「梅雨晴れ間」と言えば、入梅前の新暦5月頃の好天のことではない。新暦では6月頃のまさに梅雨の頃の好天を言う。
黒南風は、梅雨の頃に吹く湿った南風のこと。
今月の一句添削コーナー
6月の今月の一句
五月晴やっと厚手のニット干す
今年は春から天候がはっきりしない嫌な気候ですね。五月は清々しい初夏の風薫る季節のはずが、ぐずぐずとやっとニットを干す気持ちがよく伝わります。
五月晴むつかしいことあとまわし
晴れ渡る空に見とれてしまい何だか何も考えたくないような季節感を上手く解り易くまとめていますね。共感します。
今回は投句が少なく、ブロック分けが出来なかったのが残念です。次回の投句お待ちしております。
5月の投句一覧
五月晴いつもあなたがいればいい
こんな日も夕方がある五月晴
朝空がみるみる開け五月晴
五月晴やっと厚手のニット干す
めぐる日々あまりに早く五月晴
雨どいの一雫落ち五月晴
町移り木立が変わる五月晴
編みぐるみ一緒にお出かけ五月晴れ
空の色移ろいやすく五月晴
五月晴むつかしいことあとまわし
(5月末〆切り分)
2点句
一年生制服の袖手を隠す
房総の潮風うける花見酒
1点句
旅先の水温む朝ししおどし
手を合わすお地蔵様の顔に蜂
ため息も吹きこみ青きシャボン玉
水温むひょんと跳ね飛ぶ水溜り
願かける音羽の滝の水温む
平穏な日々に感謝の花見酒
水温む飛沫(しぶき)とばして洗う顔
両の手の十指に朝の水温む
銀閣寺侘び寂びの中さくら色
よちよちと小雀一羽駐車場
軒先に猫が住みつく菜種梅雨
スイッチを入れず蛇口の水温む
草萌ゆる復興祈るコンサート
水温むをのこもすなる厨ごと
五月雨てどこに忘れたジャンプ傘
迷い猫くるりと逃げる蜂の音
オンライン句会はこちらから https://onlinekukai.jimdofree.com/?preview_sid=573194