12月の兼題「霰」

12月の兼題「霰・あられ」

雪の結晶に水滴が付いて凍り、白い不透明の氷の塊になって地上に降るもの。玉霰は霰の美称。

直径5ミリメートル未満のものを霰というが、古くは雹(ひょう)をも含めていう。

また、ほしいいなどの細かく切った餅を乾燥したもので茶漬けや香煎に使うもので、ぶぶあられと言われるものや霰餅などのおかきもある。

他には、霰絣などという織物または染物の文様の名でもある。

傍題には、「玉霰」「夕霰」「初霰」など俳句では自然現象のことをいう。